琴線に触れる株式会社 代表取締役社長 名城政也

「日本語を大切に、言葉を正確に届ける会社でありたい」

私は、文章に携わる者として、日本語を最も大切にしてきました。

言葉は同じでも使い方や表現などにより、相手の受け取り方は変わります。LINEやInstagram、Twitterなど、手軽に思いを発信できる場が増えています。しかし、手段がどれだけ増えようが、時代が変わろうが、言葉で伝える重要性に変わりはありません。

たったひとつの言葉の使い方や受け取り方で、相手との関係が悪くなったり、気持ちが伝わらずヤキモキしたりした経験がある人は少なくないでしょう。言葉で正しく思いを伝える難しさを体験した人も多いはずです。私もそのうちの1人です。

自らの経験が「言葉を大切にする会社を作りたい」「日本語を正しく伝えられる会社でありたい」その礎となっています。

何故、そこまで言葉を大切にするのか、そこには、かつてプロを目指すほどのめりこんでいた音楽が関係しています。言葉の重要性を考えるきっかけとなったのが、中学卒業後、高校を中退し、音楽の道に進みました。もともとの好奇心旺盛な性格が功を奏し、パンクに弾き語りにポップスにと、幅広いジャンルの音楽に挑戦しました。音楽活動のなかで強く感じたのは、言葉で伝える重要性です。音楽のジャンルは違えど、言葉の重みは普遍的です。どれだけ訴えても、言葉が正しく伝わらなくては思いは届きません。

プロをめざし、音楽活動に明け暮れていた日々も、楽器をキーボードに持ち替えてパソコンに向かう今も、正しい日本語で思いを伝えたい気持ちに変わりはありません。言葉を伝える方法や場所が代わっても、私の根底にある、「日本語を大切にする」「正しく言葉を届ける」という強い思いは、この先も変わらず続くでしょう。

私の性格は、一言でいえば好奇心旺盛です。「飛び込んでみよう!」「せっかくだからやってみよう!」行動力や積極性の高さは、一切経験がなかった文章の仕事に飛び込むきっかけにもなりました。

何事にもチャレンジする姿勢は、10代の頃から変わっていません。文章はもとより、音響や映像など幅広いジャンルもお任せいただける会社に成長できるよう、努力、挑戦をし続けていきたいと考えています。

まだまだ若い会社ではありますが、皆様の思いや言葉を届けるお手伝いができるよう、一層努力し、一同で取り組んでいく所存です。

何卒、よろしくご愛顧お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

代表 名城 政也

 

琴線に触れる株式会社の文章に対する姿勢

弊社では、ブログ代行からSEO記事、専門性の高い記事の作成まで、どんな文章でも、ご希望にあわせて執筆いたします。得意ジャンルが無いといっては、語弊があるでしょうか。すべての文章に対応できる執筆のプロだからこそ、得意ジャンルはお伝えしません。
文章のことなら、日本語を大切にし、言葉を正確に届ける「琴線に触れる株式会社」にお任せください。